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ガラパゴスフィールドノートその後

残暑お見舞い申し上げます。
大学も夏休みで、図書館に来る人はかなり減りました。
まったりとした空気流れる図書館で、のんびり雑誌を読んだり
DVDを見たりするのもいいですね。図書館に涼みに来ませんか?

さて。
国立国会図書館のサイトで、日本だけでなく世界の図書館関係の最新情報を収集しているサイトがあります。カレントアウェアネス・ポータルといいます。
そのカレントアウェアネス・ポータルで、先日、電子出版したガラパゴスフィールドノートが紹介されました!

 長崎大学リポジトリでガラパゴス諸島調査のフィールドノートを「電子出版」
 http://current.ndl.go.jp/node/14143

ニュースソースとして、このブログも紹介されています。なんだか照れくさいです。
なお、6月の図書館のお知らせはこちらです。

 電子出版で初公開:ガラパゴスフィールドノート


ちょうどつい先日、フィールドノートの著者である伊藤秀三先生が図書館にいらっしゃいました。
伊藤先生のところには、海外の研究者などから直接、フィールドノートへの感想や意見などが届いているそうです。
リポジトリで公開してよかった、うれしいと言っていただきました。
こちらもうれしかったです。

古い資料については、ガラパゴス諸島にあるダーウィン研究所でも整理に努めていますが、やはり十分というわけではなく、そこに伊藤先生の資料が、かなり参考になるようです。

入植や観光地化に伴い、自然環境の変化が著しいガラパゴス諸島は、世界遺産第1号(自然遺産)であるにもかかわらず、現在「危機にさらされている世界遺産」(危機遺産)リストにも掲載されてしまっています。
フィールドノートには、1970年代のデータが詳細に記録されているため、ガラパゴスを
昔の自然環境に戻すための、環境復元の参考資料として活用できるそうです!
なるほどですね!!

フィールドノート3章 p.52
フィールドノート3章 p.52より

なお、今年2009年は、ダーウィン生誕200年種の起源発行150周年であることは有名ですが、それに加えて、ガラパゴスの保全を目的に「チャールズ・ダーウィン財団」が設立されて50周年(財団は5年後に「チャールズ・ダーウィン研究所」を設立します)、エクアドル政府が居住区を除くガラパゴス諸島全域を国立公園に指定してからも50周年と、いろいろ記念の年です。

研究所落成式記念写真
1964年、研究所落成式の記念写真です。

近いうちに図書館でも、ダーウィン&ガラパゴス関係の本を集めて展示などしたいと思います。その際はぜひご覧ください。

M*

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